IT仕事術.

食事管理を真剣にやりだしたので、睡眠管理もちゃんとしようと。
ずっと前にダウンロードしたまま放置していた
睡眠管理のアプリを最近使い出しました。

Sleep Meisterというアプリです。

寝る前に、枕元にセットしてあとは寝るだけ。
色々と勝手にやってくれます。

睡眠グラフ

何をどうやっているのかわからないのですが
睡眠の深い/浅いを測定してグラフにしてくれます。

sleepmeister

その夜にどのくらい深く、効率よく睡眠ができているかが
見てわかるようになります。

すっきり眠れた日はグラフが深く、
遅い時間にコーヒーを飲んでしまったりなどで
あまり眠れず朝の回復感が少ない日は浅くなっている気がします。

睡眠の状況把握は通常感覚的なものかと思いますが
それが視覚化され記録されることで
長期的にマネジメントしやすいですね。

目覚まし

寝る前に目覚ましをセットしますが、
特定時間ではなく30分の幅を指定します。

そうすることで、その時の睡眠の状況を確認し
眠りが浅くなったタイミングでアラームを鳴らして
快適な目覚めをさせてくれるようです。

ぼくの場合は30分幅に入ったすぐのタイミングで鳴ることが多く
「ちょうどよく起こしてくれる感」はまだあまり実感していません。

寝言録音

面白いのが、設定すれば寝言も録音してくれるようになります。

起きた時に10〜20秒ほどの音声データが
10個位できています。

ただ、ガサガサ寝返りっぽい音は聞こえるものの
ちゃんとした寝言はまだ録音されていません。

寝言を言っていないのか、
録音ができていないだけなのかは不明です。
自分の寝言を聞いてみたい。

ということで、こんなアプリを
しばらく使ってみます。

体調に問題がない時から記録を残しておき、
変化に気付けるようにしたいですね。

徐々に体調を崩すような時は
自覚することが難しい場合もあります。
客観データを使って異変に気づく環境作りをしていきます。

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