この本から。
コーヒーに関してはプロの方や通の方が
持論を展開するものは多々ありますが
科学者の方が論文やデータを元に、客観的にコーヒーについての分析をしたものです。
コーヒー好きの理系にはぴったりかも。
エッセイ的な部分はほとんどなく、
カタカナの化学物質の名前がたくさん出てきます。
僕はほぼ毎朝コーヒーをドリップして飲んでいます。
いったん「いつもの淹れ方」がルーティンになると
もう何も考えずにやってしまいますが、改めてイチから勉強し直すことができました。
中での興味を持ったのが自分での焙煎。
煎りたてが美味しいし、自宅でもできることは知っていましたが
皮がはじけて周りがかなり汚れると聞いて手が出ていませんでした。
ただ、最近は秘密基地を手に入れたので
外でやればほったらかしでも大丈夫。
週1くらいで焙煎すれば、いつも新鮮なコーヒーが飲めそうです。
秘密基地に遊びに来た時には
自家焙煎のコーヒーを提供できるようになるかもしれません。
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