NHKの番組「プロフェッショナル」で
脳科学者の茂木健一郎さんが言っていたのが
脳は情報を圧縮する事でアイデアを出す
ということでした。
脳のなんたらという箇所がどうこうと説明されていました。
話の流れで少し触れただけだったので
それ以上の詳しい説明などはなかったのですが
なんとなく納得。
アイデアがどんどん出る状況というのは
何か条件に制約があり、それをクリアできるアイデアを出せとか
時間的に制約があってそれまでにアイデアを出せとか
そういった場合の方が良いものが生まれる気がします。
アイデア出しは制約条件がないと
すぐにあっちこっちいってしまうもので
当初考えてもいなかったものが出てきたりします。
それはそれで一つのやり方としてアリですが、
最初から方向性の決まっている事業に関しては
事業全体を考えてアイデアの制約を付け、
それに沿って考えることが良いのかもしれません。
昔から思うのですが、アイデアを出す事は
スポーツなどと同じく訓練により身に付ける技術だと考えています。
良い仕事をしていくためにも
しっかりと訓練して身に付けたいものです。
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。
吉原
広告の仕事も自由に、好みのデザインでといわれると
すごくやりにくい!
同じですね。
千秋-せんしゅう-
知り合いで、本当に ”このアイデアは どこから沸いてくるんだろう?”と言う 方がいらっしゃいます。
本当に、うらやましいと思っています。
アイデアを出すのが 訓練でできるなら
私も、訓練したいですね。
(でも、やりかたが・・・・・・?)
ビリーズブートキャンプと どっちが大変でしょうか??(笑)
女社長の・・・
ん~、いい話をうかがいました。
あすとても楽しみなミーティングがあるわけですが
制約を機軸において行うと
よりよいものになるわけですね。
江島
>吉原さん
広告の仕事は条件がないと難しいですよね。
お題があった方がやりやすそう。
江島
>千秋さん
そんな方がいるんですか。
アイデアマンは尊敬します。
訓練はダイエットの方が難しそうですね。
江島
>女社長の・・・さん
大枠の軸がしっかりした上で
細かい部分のアイデアを出していくのが
良いのではないかと思っています。