ネットでニュースを見ていたら
興味深い記事を発見しました。
新聞社サイトの読者が減ってきているそうです。
また、新聞自体を読む人の数も
ここ10年でかなり減少しているとの事。
ネットを多用する若い世代が読まなくなったのかと思ったら
意外にも30代~50代の男性の落ち込みが激しいらしいです。
一部の若者だけでなく
世の中の流れとして情報収集の方法が
多様化している証拠でしょうか。
ちなみに私も新聞は読んでいません。
万人向けの記事を読むよりも
ネットで興味のある記事をピンポイントで収集した方が
効率が良いと考えているからです。
これからビジネスのコアを育てていこうという段階なので
専門性と効率性を重視しています。
将来もっと大きな視点でビジネスを展開させていく段階になったら
新聞でも情報収集をしようと思っています。
ネットでのニュースサイトやメルマガ、ブログなど
かなり多数見ています。
その内まとめてブログで発信しようと思っていますが
取捨選択を繰り返して今の形になっています。
ネットでの情報収集をしている人は
みなさん自分なりの収集先を持っているんでしょうね。
興味の近い人たちの収集先を集めたら
面白いのかなぁと思います。
ソーシャルブックマークよりももうちょっと
大きなかたまりの情報を扱うようなイメージで。
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河口知明
これは取り方が違うからだとは思うんですが、新聞社などでもネットで記事を載せていたり、IT関連ならば、日経ITプラスだとか、情報は取得するものが多ければ、それだけ集めれると思うんですよ。例えば、全く興味が無いことでも新聞を読んでて、これはこれにこうして使えばとか、まあ 小説を読むように新聞を読み、ヒントを得てネットサーフィンをして深く探るのが私のパターンです。 新聞も間違記事を出しますから、質は落ちているけど。
えしま
>河口さん
新聞はヒントを得るためでネットは深く探るためですか。
確かにネットはピンポイントで狙うので
狙った情報以外が入りにくいというデメリットがありますね。
それを新聞でカバーという形もあるんですか。
勉強になります。