実践+フィードバックはすごい
昨日、プレゼン実践会の2回目を開催しました。パソコン画面をプロジェクターで映し前に出て発表するスタイルのプレゼンです。特徴としては発表者以外の人が採点や改善提案などのフィードバックを紙に書き本人に渡すこと。
私自身2回ともプレゼンをしたのですが、自分の問題点が明確になります。また人によって受け取り方が異なるので何かを伝えることの難しさ、面白さを実感できました。
運営方法
プレゼン自体の勉強会というのは思いついただけでその手の会への参加経験があるわけでもないためすべて手探りでやっています。
今回は10分のプレゼンを4名の方にやっていただき、それ以外に2本のプレゼン関係のワークショップを入れ込みました。プレゼンは各自が準備するだけなのですがワークショップはやってみたものの時間配分が上手く行かず片手落ちになるなど参加者の皆さんに迷惑をかけてしまいました。
全体的に、かなり改善の余地がありそうです。
問題点
とりあえず現時点で認識している問題点をずらずらと。
- プレゼン時間が10分は短すぎるのではないか?
- 質疑応答の時間も必要
- 出席した人みんなが何かしらの役に立てるものにしたい
- 今のスタイルは準備に手間がかかりすぎて継続できそうにない
- 同じ内容を何度もやりずらい
- プレゼンする人数に限りがある
- プレゼンをするハードルが高い
次回への検討
ともかくプレゼンをする場を作ることが大切なので、希望するより多くの人がプレゼンをできるようにしたいなと。そこで考えているのが、カフェなどに集まり1テーブル3、4人程度でお互いにプレゼンをするというスタイルです。対象人数が少なければ気軽にできるし、聞く人が変われば同じプレゼンを何度もしてブラッシュアップしていくことも可能です。
そこで日々練習をしておいて、たまに今回のように会場を借りて大勢の前で話をするというのを挟めば良い緊張感の中でできるんじゃないかと思っています。
メリットでメリットあるとは思いますが、ご意見などあればぜひ教えてください。
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