読書勉強会ハヤブクを数年続けていますが
方向性に悩み中です。
前回の勉強会後にメンバーの方に相談してました。
長い間、運営方法としては
ビジネス書という大きなくくりだけで
後は何を持ってくるかはおまかせという方針でやっていました。
ただ、続けている中でそれだけでは物足りなくなってきて
もっと深い内容でよりレベルの高いものをしたくなりました。
そこでテーブルごとにテーマを分けるなどやってみていますが
同じ時間に同じ場所に集まるという制限がある中では
できることが限られてきます。
そこで現在検討中なのが、ITをフル活用して
時間や場所の制限を外すことができないかと。
具体的には、スマートフォンなどからのビデオチャットを使います。
同じ場所に集まらなくても同じ時間にネットに接続しさえすれば
複数人で話をすることができます。
また、Youtubeなどの動画を使えばさらに時間の制約もなくなり
各自が都合の良い時間に他者のコンテンツをチェックできます。
ITを使いこなすという部分でのハードルはあると思いますが
スマートフォンによりそのハードルがかなり下がっています。
IT利活用の会など、わからない人が助けてもらう場もあります。
普段のハヤブクでは敷居を下げて気軽に集まる場として使い
特定のテーマに対して深掘りをする時は希望者で調整しITで。
それが形になるかはわかりませんが
この数カ月でひとまずチャレンジしてみます。
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