この本から。
アメリカの教育本です。
日本の教育本では、
「日本の教育は古い。アメリカでは時代にマッチさせてる」
みたいなことが書いてあることが多いです。
しかしこの本を読んでみると、アメリカはアメリカで
「アメリカの教育は時代にマッチしてないよね」
という分析がなされていたりします。
まぁどこも抱える問題は同じなんでしょうか。
教育というものは効果がすぐに見えるものではないので
基本的に変化には対応できないもの。
それなのにITの普及により
世の中の変化が急速になりすぎていて
ミスマッチが起こってるんですね。
とはいえそれに対応しようとチャレンジしている人たちも多々いるわけで
そんな事例がたくさん紹介されている本でした。
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