WEB.

ウェブにはアフィリエイトという仕組みがあります。
「紹介者を識別する特定のコードが入った商品などへのリンク」を自分のサイトにつけて
そこから誰かが商品を買うと数%のマージンが入るシステムです。

非常に良くできた仕組みで
消費者同士のコミュニケーションの中で
商品の販売経路が広がるようになっています。

ブログの普及により情報発信者が格段に増えたこともあり
良いものを人に勧めて対価として報酬を得るという流れが確立されました。

私自身がアフィリエイトがあってよかったと思う一番のポイントは
画像付きで商品(主に本)を紹介できる(してもらえる)ことです。

商品の写真にはもちろん著作権があり
どこかのページで商品が紹介されている写真を勝手に使ってはいけません。
(実際には多くの方が勝手に使ってしまっていますが)
(追記:商品や写真によっては著作物にならないものもあるそうです。)

しかし、アフィリエイトなら広告として堂々と使えるのです。
ブログなどで紹介するときには
やはり写真があった方がわかりやすいので助かります。

ただ、この仕組みの欠点として
本当に良いものだから人に勧めているのか
紹介料が欲しいだけで人に勧めているのかがわからないという事があります。

人間オススメを教えてもらって良いモノを買うのは好きですが
売りつけられてモノを買わされるというのは気持ちの良いものではありません。
最終的には真意を読み解き自分で判断する必要があります。

今後はアフィリエイトのような消費者発の商品情報が増えてくると思います。
その中で上手く生きていくには出すべき情報、取得すべき情報のラインを見極める
バランス感覚が必要になってくるのかもしれません。

広島ブログ

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2 Responses to “アフィリエイトの良いトコ悪いトコ”

  1. きのぴーです

    アフェリエイトはやっていませんが、お店の情報を発信する時も同じですね。やはり、自分が気にいたお店を紹介する方が力が入りますし、相手にも熱意が伝わりやすいですよね(^ー゜)b

    「好きこそものの上手なれ」

    この言葉に尽きますね。
    きのぴーでしたヽ(´▽`)/

  2. えしま

    >きのぴーさん
    きのぴーさんは好きで情報発信をされているのが
    ブログから伝わってきますね。
    いつも楽しい情報楽しみにしています。