昨日報道ステーションを見たら、
家庭用太陽光発電についてやってました。
ドイツでは太陽光発電による電力を3倍で買い取る仕組みがあり
家庭用で200万円くらいしても10年で回収できるため普及が進んでいるとか。
一方日本は電力会社による自主買取で3倍などはなく等価。
回収できるのに20年以上かかるので普及が進まないとか。
制度うんぬんになると政治の問題なのでいろいろな事情がからんでくるんでしょうが、
そんなことよりも技術革新が進んで設置コストが下がることで
回収期間が短くなり普及が進むものと思っていました。
ニュースなどでは安価に作れる太陽光パネルができた、など良く聞きますが
大量生産にはまだ至っていないということなのでしょうか。
今日はちょっと下がったみたいですが、世界的に原油高が問題になっていることもあり
太陽光発電にかかる期待は大きいでしょうね。
そういえば、プリウスの屋根にも太陽光パネルを載せるみたいですね。
あらゆる所に太陽光パネルが置かれる時代はそう遠くないかも。
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やんじ
随分と昔には、コストが合わないといっていましたが、
もしかした、その当時作っていたら今の原油高などを考えたらもう回収は済んでいたんじゃないかなと思います。
太陽発電の瓦や壁パネルなども、いつかは普及するのかもしれませんね。
高層マンションの壁なんかは、効果がありそうですね。
問題は、蓄電の技術の進歩が必要でしょうね。
江島
>やんじさん
どこかのビルが一面太陽光パネルにしてるとかニュースで見たことがあります。
そのうちニュースにならないくらい当たり前になるのかもしれません。
蓄電の技術はなかなか進化しませんね。
数年前に電池に変わる画期的な技術が出たと聞いたのですが
それも結局普及していないようですし。