よく訪れるお店の駐車場には二人の警備員さんがいます。
二人と言っても同時にいることはなく、
いつもどちらか片方です。
片方の警備員さんは出入りの時に歩行者の安全を確かめるのはもちろん、
車道に出るときに他の車の行き来をチェックし自分も車道まで出て誘導してくれたり
並ぶことがあればすぐに出て行って列の管理をしたりと積極的に動いてくれます。
もう片方の警備員さんはほぼ立っているだけ。
歩道に人がいる時に軽く手を出して止めるそぶりをするだけで
車が出ようが出まいがあんまり関係なし。
そんな中、もう一人警備員さんが新しく入った様で
既存の警備員さんから指導を受けていました。
指導をしていたのはあまり動かない方の警備員さん。
その後その新しい人が一人で担当する日もありますが、
指導を受けた人に見習ってか入り口に立っているだけでほとんど動きません。
しっかりと仕事っぷりを受け継いでいます。
指導をするのが逆の人だったらこの人も積極的に動くようになったんじゃないかと思います。
たまたまシフトの都合とかで指導する人が決まったんじゃないかと思いますがすごく残念。
新しく仕事を覚える時は、指導する立場の人の影響はものすごく大きいですね。
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