先日ビアガーデンで気持よく飲んでいた時に
ビジネスの普及の話になりました。
ビジネス書には良く出てくるのですが
新製品を市場に普及させていく時の
キャズム理論というのがありそれを使いながら話をしていました。
しかし、後で指摘を受けてちゃんと確認してみると
本来5つあるはずの採用者タイプ
・イノベーター
・アーリーアダプター
・アーリーマジョリティ
・レイトマジョリティ
・ラガード
のウチ、アーリーマジョリティをすっかり忘れていて4タイプで話をしてしまい、
後から考えるとそのせいで「アーリーアダプターの後のほう」などという
変なカテゴリを作って話をややこしくしてしまいました。
本来のカテゴリはちゃんとキレイに分類されていたんですね。
これはいけん。
本で読んでいる時はうろ覚えでも理解に困ることはないのですが
いざアウトプットとして使おうとした時には
うろ覚えだとボロが出ますね。
これを正すにはちゃんとした場でアウトプットをするしかありません。
人に伝えようとするとちゃんと調べて話をしますし、
何よりアウトプットしたことにより再度使う時にも忘れずに出てきます。
相互オンライン学習みたいな形で
10分セミナーをパソコンの前でやって録画し
youtubeにアップ、とかやれば身につきそうです。
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