この本から
紹介されていたのは
ノーベル賞を受賞した心理学者アーチボルド・ヒルの研究。
運動による疲労は筋肉疲労によって起きるのではなく
脳の中にある慎重なモニターが
極度の疲労を防ごうとして起こる、というもの。
極限状態の中にあるアスリートの筋肉を調査したところ
生理的な不具合は何ら認められなかったものの
脳は筋肉に対してストップをかけているようです。
曰く、疲労は肉体で実際に起きているわけではなく
感覚や感情というべきものだ。
意志力に関しても同様で、
脳がもう無理だと信号を送ってきても
それがウソだとわかっていたらもうひと頑張りできるようです。
これはちょっと衝撃でした。
疲労は身体を安全に保つための信号と思っていましたが
かなり早めに信号を送っているんですね。
昔サッカーをしていた頃に、
体力がある仲間にどうすれば多く動けるか相談したところ
「疲れたと思わなければいい」と言われ、笑い話にしていました。
笑い話ではなくちゃんと実証できることだったんですね。
今度会ったら謝ります。
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