IT仕事術.

OZPA86_ipadminidedenshisyosekiwoyomu500読書勉強会ハヤブク後に食事しながら。

Kindleの電子出版についての話題になりました。

100円くらいからの少額で販売できるのがウリのひとつです。
それを活かして、それぞれが専門分野についての
ちょっとした話を書いて販売しても価値はあるんじゃないかということ。

紙の本では100円程度のものはコスト的に無理です。
ネット記事で書くにはかなりのボリュームになります。
その中間くらいですね。

そのきっかけとなったのは以前の雑談での話。

マンションの購入を検討していた人が
参加者の不動産屋さんに食事をしながら軽く相談しました。

そこで教えてくれた、
マンションを買うときの注意点みたいなのがすごく面白くて
かなり参考になりましたしいっぱいメモさせてもらいました。

本人はマンション業界の当たり前の話をしただけで
その時に何を話したのかもう覚えてないとのことですが
そのくらいの方が素人には参考になるんでしょうね。

Kindle出版をもう少し詳しく調べてみると
最低価格は99円での販売でした。

Kindleでは独占販売契約での著者取り分70%と
通常販売の35%を選択できるのですが
99円での販売は、35%選択(かつ3MB以下)に限られるようです。

こうなるともう利益目的で書くには
安すぎてペイはしないですね。
よっぽど売れるものなら別ですが。

とすれば、自分の専門分野に関して
ちょっとしたことを書くことでひとまとまりのコンテンツを作り
それを本業の営業ツールとして使うという目的になるでしょうか。

それを読んで信頼してもらったら
本業の依頼をしてくれるということはありそうですね。

何を書くかに関しては、自分の専門分野に関しては
何が他から求められるかは意外とわからないということでは
意見が一致しました。

なので、その業界に関しては素人の人に関して
「◯◯ってどうなんですか?」
みたいな質問を受けて回答をするところからコンテンツ探しをすればいいんじゃないかと。

異業種で集まればお互いは素人同士なので簡単にできますね。
できあがったコンテンツを素人目線でチェックするというのも大事です。

近々やってみます。

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