何か発表をする時など
パワーポイントでスライドを作ることがありますよね。
やりはじめたら進んでいくんだけど
最初のとっかかりでやる気を出すのが大変みたいなところってあると思います。
そんな時にもChatGPTです。
とりあえず適当なたたき台を作ってもらったら
後はそれを直していくということで
作業がやりやすくなるんじゃないかと思います。
例えば、「広島県に居住するメリットとデメリットを10枚程度のスライドにして」と依頼すると
下記のような内容を出してくれました。
かなりシンプルな内容ですが、「いやいや、そうじゃないよ」みたいなところから
手を加えていけば形になりそうです。
ちなみにChatGPTの有料版に追加されたベータ機能で
Code Interpreterというものがあり、
プログラミング言語のPythonが動くようになりました。
Pythonにあるライブラリは使えるので
ここから様々な機能が実現できるようになります。
これを使って、パワーポイントファイルの出力をしようとしたのですが
一時的なものなのかは不明ですがエラーで動かず。
ベータ機能はまだ不安定ですね。
とりあえずこれはMarkDown→PDF→画像という面倒な手作業で出力しました。
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