クリスマスウィークはおもちゃネタで。
クリスマス前に、以前おもちゃを購入したオンラインショップから
お知らせのメールが届きました。
クリスマス期間に利用できる
10%オフのクーポンが使える!とのこと。
子供用のクリスマスプレゼントを何か買うつもりでしたが
そのサイトのクーポンメールはすぐに閉じました。
これが、品揃えが豊富なアマゾンのおもちゃストアで10%オフなら
「使い所があるかも!」と保存しておいたと思います。
そのお店は品揃えが豊富なわけでもなく
前回はたまたま欲しい商品があっただけで
他のラインナップに魅力があるものがありませんでした。
そうなると、10%オフになるからと言って
わざわざその店で買おうとは思いません。
ではどうしたら良かったのか考えてみると、
前回購入した商品は向こうにはわかっているわけなので
「この商品を買われたなら次はこれがいいですよ!」
などとちゃんと意味のある、関連商品をおすすめしてくれれば
もう少し聞く耳を持ったかもしれません。
◯月◯日に✕✕というおもちゃを購入した、というデータは
他のおもちゃ屋にはない重要情報なので
それを活かすのが良いですね。
ただ、そうなるとちゃんと関連性をもたせた商品の仕入れが必要になるので
キャンペーン以前の戦略が重要になってきますね。
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