寒くなってきたのでいつでも暖かい飲み物が飲めるように
電気ケトルをAmazonで買いました。
届いて早速使ってみたのですが
どうにもスイッチが入りません。
正確にはすぐ切れます。
お湯が沸いたらすぐに切れる仕組みなのですが、
お湯が沸こうが沸くまいが問答無用で切れます。
沸かそうと思ったらずっとスイッチを押さえねばなりません。
正直不便です。
よくある不具合なのかとネットで調べてみてもみんな大満足とのこと。
みんながずっとスイッチを持ったままお湯をわかして満足しているとは考えにくいので
不良品だと判断しました。
返品するのも面倒だし使っているうちに直らないかなと
数日やってみましたが結局ダメ。
諦めて返品することにしました。
というわけで、貴重な経験なので返品レビューを。
まず注文時のメールを見たらご不明な点は「ヘルプデスク」とあるので行ってみます。
http://www.amazon.co.jp/help
「注文後のよくある質問」を見てもないので「その他よくある質問の一覧」へ。
そしたら「返品について」がありました。
返品には日数制限があるようです。
トラブルや不具合の場合は商品到着後30日以内とのこと。
まだまだ余裕がありますが頑張りすぎたら危ないですね。
返品後は返金がどうこうと書いてあります。
お金を返して欲しいわけじゃなくてちゃんとしたのに変えて欲しいだけなんだけどな。
交換についての記述が見当たらなかったのでとりあえず「返品受け付けセンター」へ。
ここからウィザードで順に進んで行きます。
・商品を返品しますか?はい。返品する商品は自分で注文した商品です。
・最近の注文リストから返品する商品を選びます。
・返品理由(商品にトラブルや不具合がある)と数量を選びます。
・返金か交換を選びます。(ここに交換があった!)交換 トラブルや不具合の説明をテキスト入力します。
・返送方法を選ぶってあるけど選択肢がないので次へ
・返送用の「お届け先」と「問い合わせバーコード」を印刷する画面が出ます。
これブラウザの印刷だと2ページになっちゃうんですよね。2個の画像がどうしても別ページになる。
無駄に2枚印刷するのがイヤだったのでワードにコピペして印刷しました。
プリンタなど環境によって違うと思いますがなんか上手くいくようにして欲しい。
・集荷サービスがあるようです。ペリカンの場合は着払い専用のURLがありました。
行ってみると、なんと「Amazon.co.jp 返品専用(着払い)ペリカン便WEB受付サービス」です。
すごい。アマゾン専用、返品専用です。
名前と住所を登録します。頻繁に利用する時にすぐ住所が呼び出せるように、キーワードの入力が必要です。
キーワードってなんだ?文字入力は見えないようにパスワード形式。結局パスワードでした。わかりにくい。
そもそも返品を頻繁に利用するためのって。いけんでしょう。
まぁいいや。時間指定をして完了。
・集荷サービス登録に安心して終了しそうになってましたが
アマゾンの方で最後の「次へ」ボタンを押して登録完了。あぶない。これ忘れる。
レビューを書いてなかったら閉じてしまってました。
次に印刷したお届け先にはアマゾンの住所しかないのでご依頼主のトコに手書きで書きます。
住所入れてるんだから自動入力できそうなもんだけどなぁ。
書いたら箱に貼ります。
バーコードは箱の中へ。
これでこの返品がどの返品申込データかを判断するんでしょうね。
買った時のアマゾン箱捨ててなくてよかった。
適当な箱を探すのとかも面倒ですもんね。
緩衝材はアマゾン得意のビニールをぴっちり貼って動かなくするやつなので再現不可。
ちょうど余ってた緩衝材があったのでそれを詰めます。あってよかった。
翌日の午前中にはペリカンが取りに来てくれました。
返品作業は大変ですね。
一番苦労したのはレビューを書くことでした。
次は返品の必要がない商品が届くことを祈ります。
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