最近何かで読んだのですが、
地下に農作物の育成場を作った会社のお話。
栄養分や日光に変わるものなどいろいろ研究しながら
農作物を育てていたそうなのですが
どうしても強いものが出来ずに枯れてしまう。
いろいろと原因を探した結果、
不足していた要素は「風」だったとのこと。
農作物の育成に「風」は必要なさそうな気もしますが
風に攻撃を受けながらもそれに耐えて耐えて
植物は強くなっていくんだそうです。
人も同じですよね。
大切に育てようと思って
外部刺激を受けないようにしていても
強い人間は育ちません。
多少の困難を受けながら育った方が
強くなるし本人も楽しいと思います。
自分自身に関しても進んで困難を探していくくらいの方が
生きてて楽しいのかもしれません。
若いうちの苦労は買ってでもしろとよく言いますが、
何歳になっても苦労は買いたいものですね。
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M
そうですね。
困難から得る経験に勝るものはありません。
問題は、その困難に向かう勇気と、耐えれる精神力が備わっているかではないでしょうか?
えしまさんのように、困難に向かっていく楽しさが理解できる若い方が、これから先の広島なり、日本を支えていくんですものね!
えしま
>Mさん
困難に向かっていく楽しさですか。
それは確かに。楽しんでます。
困難は避けるより楽しんだほうが得ですね。