日経新聞のニュースでIT大手が
本格的な在宅勤務制度を導入とありました。
大手5社合わせると約3万人が在宅勤務を利用できる見通しだそうです。
これらは優秀な人材を確保するために
働き手のニーズに応えた形で話が進んでいるとのことですが、
時代の流れとしてそうなってきたんでしょうね。
IT業界は比較的在宅勤務がしやすい仕事が多いと思います。
他の業界も部分的にでしょうが、社員の中で
在宅勤務を可能にする部署を増やしていくと思います。
思えばインターネットが普及することで
仕事のなかで「場所」に関する制限が少なくなってきました。
アメリカでは国土が広いために実際にどこかに行って
会ったり仕事をしたりというコストが非常に高くつくために
ネットでのコミュニケーションが発達しているそうです。
何百キロ何千キロ離れていてもTV電話やメールやメッセンジャーなら
隣の部屋にいるのと同じコミュニケーションがとれます。
実際に会うコミュニケーションはとても大事ですが
ネットと組み合わせることでより効率的に行うことができるでしょう。
日本でも本格的に仕事形態のシフトが始まりましたね。
これはこれでまたビジネスチャンスです。
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さんちぇ
今の会社では、お得意様が不動産会社ばかりなので、毎朝「日経」と「日経産業」新聞から不動産関係の記事をピックアップし、お得意様の企業にファックスする仕事を任されております。
確かキャプが触れている記事って「トップ」でしたよね。直接ピックアップした記事ではありませんが、自然と目に入ってきたニュースでした。メリットデメリットあるでしょうが、コスト削減や雇用や就職の促進になるのであればいいことですよね。
幸い、仕事中もキャプのこのブログを閲覧できる環境にありますんでこれからも読ませていただきますね。(さすがに自分のブログの書き込みはできないけど)
えしま
>さんちぇさん
トップ記事と書いて合った気がしますが
僕はネットで見てるんですよ。
今回の流れは会社側も社員側も望んでいたことだと思うので
良い傾向だと思います。
仕事頑張ってますね。仕事中にブログ読んでてクビとかにならないようにして下さい。
自営妻tuyumame
私もちっとも大手じゃないですが(笑)在宅勤務です・・・。
メールと電話と時々FAXでやりとりして、どうしても手渡しが必要な書類は昼にごはん食べに帰ってくる義母(専務)をメール便代わりに使えば、けっこういろんな仕事ができちゃいます。でも、自分の目でみないと分からない情報もたまにあり、結局毎日のように保育園のお迎えのついでに一度は会社に立ち寄ってる気も・・。
ただ、まだ世間が「在宅勤務」=「本当は働いてない」という認識が強いような気がして、保育園にだす書類とかは出社しているのを装ってたしります。(働いてないと判断されると保育園にいれてもらえないので・・)
えしま
>自営妻tuyumameさん
在宅でも仕事してる人はしてるし、
通勤してても仕事してない人はしてないんですけどね。
まぁそういう生産性の議論にはならないですけど。
もうすぐ在宅だろうがなんだろうが
仕事は仕事、という時代になるでしょうね。