街を歩いていて献血ルームの前を通ると
不足している血液などの情報が書かれています。
それを見て初めて自分の血液型の不足を知ることになります。
調べてみると、ウェブ上でも情報は発信しているようです。
きょうの血液|広島県赤十字血液センターでも、事前に確認まではしないんですよね。
スマホに入れておくだけで不足したら教えてくれるアプリとかないかと思い
調べてみたら、インドやシンガポールではあるようです。
必要なときに献血をクラウドソーシング、シンガポールの赤十字社から新たな献血アプリが登場 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
日本でもそのうちできますかね。
近所に住んでいたり職場が近くだったりしない場合は
不足の度にプッシュ通知が来ると困ってしまいますが
位置情報と合わせて、近くに来た時に自分の血液型が不足してたらプッシュ、とかはできそう。
理想としてはスケジュールの段階でわかればいいんですが
Googleカレンダーと連携させて、テキストから訪問場所を想定して、とかになると
かなりややこしくなりそうだけど、できなくはなさそう。
献血に限らずですが、ITの進化で
小さな社会貢献を無理なくできるように
なっていけばいいですね。
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