オモロッソという変わった名前の会社をやっているので
仕事は面白くあろということは常に意識しています。
ただ、「面白い」というのはかなり幅の広い表現で
人によって違ったりしますよね。
僕が思う「面白い」を説明する時によく使うのが
「ワクワクして取り組み、時間を忘れて没頭する」ようなこと。
そんな状態で仕事をするのが大切だと考えています。
先週の読書勉強会で、さらにその分解につながることを教わりました。
それが、脳内にドーパミンが分泌される条件です。
ドーパミンが一番分泌される時というのは、
今取り組んでいることが「成功するか、失敗するか、半々くらい」
の状態が条件とのこと。
つまり、確実に上手くいきそうな時や
逆に上手くいかなさそうな時でもなく
どう転ぶかわからない時が良いということですね。
確かに、成果が見えている時は単なる「作業」になってしまいがち。
先が見えないことにチャレンジする時が
ワクワクします。
先の「面白い」の説明のくだりから、
さらに「ワクワクって何?」ということになると
この話を紹介することにします。
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