ダン・ケネディの本です。 大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 ◯個の成功法則、みたいなのは世の中にたくさんあるけど それをたったひとつにまで絞り込んだよ、という内容。 その1個は「大量行動」で… Read more »
Posts Categorized: 読書
クライアントの利益を最優先に考える信念
この本から。 マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー マービンバウワーは 「クライアントの利益を最優先にする」 ということを徹底していたようです。 理念にも掲げていますが、 新人が入った時に先輩に 「この会社で上手… Read more »
マービンバウワーに学ぶファーストネームで呼び合う文化
この本から。 マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー マービンバウワーは 同僚にも部下にもクライアントにもファーストネームで呼びかけ、 相手にもそれを求めたそうです。 これは、ピラミッド型の上下組織では 情報の流通… Read more »
プロフェッショナルとは何かを教えてくれる、マッキンゼーを育てた男の本
ハヤブクで教えてもらった本です。 マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー 世界的に有名な経営コンサル「マッキンゼー」を ここまでに育てた人の伝記的な本です。 理念と規範を重要視し、 誰よりもそれを実行した 強烈なリ… Read more »
オフィスに漫画で共有体験
この本から。 はたらく場所が人をつなぐ オフィス研究所の人が 良いオフィスについて色々と書いている本です。 その中で少しだけ紹介されていたことで 面白いものがありました。 あるオフィスにはトイレに本棚があり ギャグ漫画家… Read more »
ビジネスランチの100円本
Kindleで100円でした。 トーク術の本みたいなタイトルですが ランチを色んな人と食べましょうという本です。 口べたでも1時間で誰とでも仲良くなれる技術 ランチは1人で食べるな! 興銀、ドコモ、その後独立して経営者と… Read more »
ドラッカーからの質問。組織を運営する上で必須の考え
この本から。 経営者に贈る5つの質問 「経営者に」とありますが、原書タイトルは The Five Most Important Questions You Will Ever Ask About Your Organiz… Read more »
ライフネット生命のマーケティング。お金をかけずに認知度を上げる
面白かったです。 10万人に愛されるブランドを作る! ライフネット生命のマーケティング部長だった人が書いた ブランディングの本。 生命保険会社としては後発で、 知名度がほとんどないところからスタートしたものの 限られた予… Read more »
30代後半になり睡眠に努力が必要になりました
寝れない、疲れが取れないということありませんか? 若い頃はベッドに入ればぐっすりで、 起きればエネルギー回復していましたが 30代後半になり、そうならないことを実感しています。 最近は遅くまで仕事をしている日が続くと そ… Read more »
モノの整理だけでなく人生も整理しよう
この本から。 エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 面白かったです。 1点に集中しようという種類の本で、 みんなアレコレやりすぎだよと。 人間は既に持っているものに関しては 新たに手に入れるよりも価値を高く評… Read more »
自分が何者かをすぐにわかってもらえるタグ付け
この本から。 抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー 仕事のステージを上げていくには 本人の努力は当然として、 誰かから引き上げてもらう必要がある。 そのためには、偶然を待つのではなく 引き上げてもらいやすい… Read more »
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。 皆さん新年の抱負とかたててますか? 前は結構考えていたんですが 近年は忙しさにかまけて疎かになっていました。 やっぱり短期目標などもないと 漠然とした日々を過ごしてしまいがちになってしまうの… Read more »
世界史の本を何冊か読んでます
最近、世界史づいています。 学生時代は受験に不要だったこともあり 歴史は全然勉強していませんでした。 なので全く歴史を知らなかったのですが 竜馬から幕末に入り、日本史を経由して 最近は世界史にハマっています。 学生時代に… Read more »
人口から読み解く日本の未来
この本から デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21) 面白かったです。 現在日本で起こっているデフレを 人口統計などを用いて分析している内容です。 読後にネットで調べてみると デフレの原因と判断し… Read more »
社外の人とランチする習慣
この本から。 入社1年目の教科書 ライフネットの岩瀬さんの本です。 社会人十数年目ですが、たまたま読む機会があったので。 社会人として注意すべき基本的なことが書いてあり 昔を思い出してフレッシュな気分になりました。 その… Read more »
吉田松陰本の出版タイミング
読書勉強会ハヤブクで、歴史をテーマにした時に紹介されました。 吉田松陰と松下村塾の志士100話 吉田松陰に加えて、 松下村塾の志士達がたくさん紹介されています。 発売が今年の9月。 当然、来年の大河ドラマを見越してだと思… Read more »
最近歴史に興味が出ています
世界史の本を読みました。 仕事に効く 教養としての「世界史」 著者はライフネット生命の出口さん。 歴史の専門家ではないので 正確性を求める本ではないと思います。 すごく歴史に詳しい素人が 自分なりの解釈をあれこれ教えてく… Read more »
古民家再生の体験本がものすごく面白かった
田舎の拠点というか秘密基地的なものを作りたいと思っているのですが その情報収集の過程で見つけた本です。 笑って! 古民家再生 失敗したけど、どうにかなった! ? ライター、カメラマンのコンビが 東京の田舎にあった古民家を… Read more »
やった後悔、やらなかった後悔
この本から。 野心のすすめ (講談社現代新書) 1フレーズだけご紹介。 やってしまった後悔は日々小さくなるが、やらなかった後悔は日々大きくなる 今、面白そうだけど始めちゃったら大変だなということがあったのですが もうやる… Read more »
ストレングス・ファインダーのテストは書籍を買わなくてもできるようになってた
ストレングス・ファインダーという特性分析ができるサービスがあります。 元ネタは下記の書籍です。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 人の特性を34の強みに分類し、 大量の質問に回答してい… Read more »
複数の拠点を持つライフスタイル
この本から。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 田舎暮らしを薦めている本ですが 移住を薦めているわけではありません。 都会には都会の、田舎には田舎の良さがあり悪さがあります。 自分の都合に合わせ… Read more »
自給力という考え方。自分の力で豊かに生きる
この本から。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 自給力という面白い考え方が紹介されていました。 長らく、生活の(経済的な)豊かさを図る指標として 「年収」というのは大きなキーワードになっていたと… Read more »
都市と郊外の2極化。数十年単位の住居環境を考える
この本から。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 田舎暮らしも楽しそうなので 検討するために今後の住居環境について考えてみました。 まず、日本の人口は間違いなく減少していきます。 移民策も考えられ… Read more »
田舎暮らしが老後の保険
この本から。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 田舎だと生活費、特に家賃がものすごく安いです。 古民家を自己修復とかだと数千円でも可能だとか。 たまに記事になりますが、 定年の時に必要な老後に向… Read more »
田舎に拠点作り。防御力を高める
この本から。 面白い本だったので今週はずっとこの本について。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 ネットで有名なニートである phaさんと、伊藤洋志さんの共著です。 東京に居住しているお二人が 縁… Read more »
アウトドアで人生の防御力を高める
子どもが2歳になり ちょくちょくアウトドアでの遊びができるようになったので キャンプ熱が再燃しています。 アウトドアは各種グッズも男心をそそられるものがあり ひと通りチェックしようとグッズ本を何冊か読んでみました。 その… Read more »
おもちゃは自分で作るもの
昨日に引き続きこの本から。 未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの 社会を変えるような イノベーターを育てるためには どうしたらいいかについて調査・考察している本です。 長々と書いてあり… Read more »
教育と世の中の変化スピード
この本から。 未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの アメリカの教育本です。 日本の教育本では、 「日本の教育は古い。アメリカでは時代にマッチさせてる」 みたいなことが書いてあることが多… Read more »
燃えよ剣を読破しました
ついに。 前回の幕末飲み会で 幕府側の立場からも幕末を見ようということで 次回のテーマが新選組に決まりました。 新選組を読む時のオススメとして 幕末力の高い皆さんが紹介してくれたのが「燃えよ剣」です。 新選組の副長、土方… Read more »
自分の行動・習慣を理解できる溝とボールのメタファー
この本から。 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 書籍内では「最も抵抗の少ない道に流される」という表現だったのですが 本を読みながら自分でイメージした例えが 自分にとってしっくり来たのでメ… Read more »
幸せを感じながら仕事をするのが良い
この本から。 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 幸せを感じると脳がドーパミンやセロトニンを出します。 すると、気分が良いというだけではなく 学習機能の活性を高め、情報の整理や記憶の保存・… Read more »
幸せに成功する7つの法則
この本から。 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 幸せになれば能力が高まり成功する。 その考えを元に行動に起こすために注目すべき 7つの法則がこの本の主題です。 1.ハピネス・アドバンテー… Read more »
統計異常値を削除せず注目するポジティブ心理学
この本から。 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 著者はハーバード大学出身で、 卒業後も学校に残り12年間いて ハーバードの学生たちをずっと観察してきました。 世界トップクラスの恵まれた環… Read more »
成功と幸せの順番が逆?
この本から。 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 「成功すれば幸せになる」というのは間違いで 「幸せになれば成功する」ということを主張している本。 「成功すれば」のメンタルの場合は 昇進し… Read more »
17世紀のビジネス書
この本から。 賢く生きる智恵 (East Press Business) 17世紀にスペインで書かれた本で、 その後世界中で翻訳・出版されて 今も出ているというすごい本です。 287のシンプルな教えが書かれていて 内容は… Read more »
論理的って何?がわかる本
議論が必要だ!と思っている人はぜひ。 高校生が学んでいるビジネス思考の授業 数学の先生が、情報の授業を担当することになって 試行錯誤の末に辿り着いた内容です。 情報の授業というと単にコンピュータの使い方だけを 教えてしま… Read more »
幕末飲み会新選組編
幕末関係者の皆様ご注意ください。 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」から幕末にハマって 何度か飲み会を開催しています。 次は新選組をテーマにするというところまで 前回の飲み会で決まっていたのですが そこで保留中。 忘れていたわけ… Read more »
人間関係が一瞬で作れる偏愛マップ
この本から。これは面白いです。 偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド 人間関係を構築したり 相手に自分のことを知ってもらうには かなりの労力が必要になりますよね。 相手の関心を色々と聞いてみた… Read more »
食べ物に合うお酒
この本読みました。 ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス) 26歳のOLが主人公のマンガで お酒の飲み歩きをする物語です。 美味しそうな食べ物と それに合うお酒を楽しむという形式で 毎回いろんな組み合わせが出てきます。 僕は… Read more »
自己紹介の本を読みました
この本から。 また会いたい!と思われる 自己紹介のルール 以前書いたKindle会で改めて自己紹介をしたら 面白かったというのに関連して。 Kindle向けのネタ出し会やってきました | eshima.info なんとな… Read more »
科学について学べる本
相対性理論を説明できますか? 普段は読まないようなちょっと変わった本を読みました。 感じる科学 (Sanctuary books) 科学について紹介・説明をしている本です。 分野としてはこんな感じ。 光の性質 特殊相対性… Read more »
手をつけやすい仕事より重要な仕事を
この本読みました。 同じ条件、同じ時間で 10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人 著者はインバスケットという 能力開発ツールを研究している方。 架空の人物になりきって 制限時間内に多くの案件を処理するという ビジ… Read more »
1000万冊以上売れているビジネス書を調べてみた
売れてる本はそれなりに良さそう。 先週本を読んだ本の中で 偶然にも2冊が世界で1000万冊以上売れている本でした。 すごいな、と思いつつ 他にそれくらい売れている本はどれくらいあるんだろうか?と ネットで調べてみたらすぐ… Read more »
努力の結果がコモディティ化しないように注意
以前ハヤブクの雑談で紹介してもらった本。 僕は君たちに武器を配りたい 大学生や新社会人くらいの若者に対して 元マッキンゼーの人が書いた 社会で生きていくための「武器」としての知識・考え方を教える本です。 もし自分の子ども… Read more »
お金よりソーシャル・キャピタルという時代になるかな
先週は風邪ひいてました。 熱が出て座ってるのも辛かったので 横になって本を読んでました。 それで読んだ本のひとつ。 ソーシャル・キャピタル入門 - 孤立から絆へ (中公新書) 社会関係資本とも訳されるソーシャル・キャピタ… Read more »
1日の最初に大事なことをやっていますか?
この本読みました。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 スマートフォンを活用したタスク管理についての本です。 入門とありますが、これを読んで スマホでのタスク管理を使いこなせる人は一握りなんじゃないかと。 タスク管理はツー… Read more »
ストレスコントロールは現代人必須のスキル
この本から。 自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書) ちょっと変わった本です。 メンタルのお話ですが心理学の先生などではなく 自衛隊でメンタル教官をしている方のお話。 ムリは3段階で進行する 1.普… Read more »
家族とも会社とも違う共同体での信頼構築
先日、ワーク・シフトという未来について考える本について話をしてきました。 ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 僕が注目したのは書籍にあったポッセという共同体で 似たような技能などを持っ… Read more »
これからはオフィスに通勤しない時代になる
この本から。 強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 アメリカの有名なソフトウェア開発会社37signalsの示す 新しい働き方について書かれた本です。 この会社は一箇所のオフィスに集まって… Read more »
本を手分けして読めば早い
目からうろこでした。 某先輩から数年前に強力に推薦された本を読んだのですが 先日飲みながらその本の話をしていると 推薦した本人はまだその本を読んでいないという驚愕の事実が発覚。 本人曰く、他の本でも同様のパターンがあるら… Read more »