この本読みました。 電気代500円。贅沢な毎日 家族で暮らして、毎月の電気代が500円程度で生活しているという すごい人の本です。 電子レンジも掃除機もエアコンも冷蔵庫もなし。 洗濯板やホウキや毎日の買い物で 家電がなく… Read more »
Posts Categorized: 読書
我が子の教育をどうしたいのか
読書勉強会ハヤブクでこの本を持って来られた方がいました。 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち 僕も読んだことのある本だったのですが そういえばこの本を読んだあたりから 子供の教育環境に危機感を覚え始めたかと… Read more »
特定ジャンルの本を大量に読む専門化
読書勉強会でのお話。 前回は新しい運営方法を試してみまして 本の短時間プレゼンの後で バラバラでの雑談形式をやってみたのですが面白かったです。 その雑談の中で参加メンバーの方と話をしていると、 自己分析をしたり色々と試し… Read more »
会社勤めでも市場を意識する時代
この本から。Kindle本です。 10年後の仕事のカタチ10のヒント シリコンバレーと、アジア新興国から考える、僕達の仕事のゆくえ 最近こういった「近未来の働き方」という本をよく読みます。 日本でも働き方が大きく変化する… Read more »
電子書籍は縦書きか横書きか
Kindle本出版に関して。 Kindleで出版データを作る時は 横書きが基本ですが縦書きにすることもできます。 ただ、表示端末によって調整が必要など面倒だという噂が。 紙の本では読み物系はほとんど横書きです。 電子書籍… Read more »
社外に個人的な信頼関係を築くにはどうすべきか?
昨日に続いてこの本から。 アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方 社内に留まらず、社外にまで信頼関係を輪を広げて 提携関係を作って仕事をする人が活躍する時代になるという予想について。 その活躍する人にな… Read more »
会社勤めをしながらも市場価値を意識する時代
リードにつられて読みました。 アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方 近い将来、サラリーマンは1社だけに帰属するのではなく、2社以上と仕事をするようになる だろう――。 本書調査ではこんな結果が明らかに… Read more »
戦略を立てるには過去の洗い出しが必要
昨日の続き。 方向性がブレてしまう人は戦場の設定が必要 | eshima.info 昨日のエントリでは 自分の要素にマッチした戦場を設定するのが大切と書きましたが その要素の探し方について。 人間数十年間も生きていれば … Read more »
個人に必要なのは目標よりも戦略が先?と思った本
この本読みました。 白いネコは何をくれた? マーケティング戦略の本です。 ストーリーの部分と解説部分に分かれていて 戦略の立て方についてわかる本。 面白かったのが、ビジネスとしての戦略はもちろんですが 平行して主人公個人… Read more »
お手本を持っておくことで効率化
この本読みました。 面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 55項目あるのですが、その一つに お手本を見つける というものがあります。 目標や行動規範になるような人物を自分の中で持っておき ◯◯さんならこうする、◯… Read more »
モノを捨てるという効率化
この本読みました。 面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 55項目あるのですが、その一つに モノを捨てる というものがあります。 モノをずっと取っておくと 整理整頓の手間というのがどうしても発生します。 捨てると… Read more »
最初に手間をかけて後で楽をする
この本読みました。 面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 面倒から逃げていると雪だるま式に膨らみ 後々大変になるので先に手を打ちましょうという本です。 例えば、算数の九九。 覚えるのは面倒ですが、覚えずにいると … Read more »
幕末飲み会やってきて次は新選組に
飲みました。 先日、幕末飲み会をやってきました。 春にやった、「竜馬がゆく」をみんなで読んできて飲むという会の続きで 竜馬に限らず幕末ならなんでもいいじゃないかという会。 前回も話題になったのに、お田鶴様が架空の人物と知… Read more »
タリーズでも2杯目100円やってた
カフェでのお話。 先日、朝にタリーズに行ってコーヒーを頼みました。 注文後にレシートにスタンプを押してもらい 説明を受けたのが 「本日中なら他のタリーズ店舗でコーヒーを再注文されると100円になります」 ということ。 夜… Read more »
図書館アドオンを追加しました
図書館使ってます。 広島市の図書館には多大なお世話になっていますが 本を探したりする時にはサイトが少し使いづらい。 本を探したり、レビューを見たり、勝手におすすめを紹介してくれたりは やはりAmazonが便利です。 そこ… Read more »
広島にないのが残念なサドベリースクール
強制のない学校の実録。 以前ブログで紹介した本に出ていた子どもがずっと遊び続ける学校の 大本の本を読みました。 世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語 アメリカのサドベリー・バレーという学校の物語で 創立者(及び関係者… Read more »
パッケージの変更にはリスクが伴う
先日オムツを買いに行きました。 そこそこ大きめのドラッグストア。 いつものオムツを取りに行った嫁が 「無かった」とのこと。 こんな大きなお店でそんなことはないだろうと 改めて僕が見に行ったところ ちゃんと商品が置いてあり… Read more »
根本的な力は集中力
3日連続ですがこの本から。 「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ) 時代の変化が激しくなっている現代ですので 子どもが大きくなった時の社会環境を予想することは難… Read more »
集中力は大人も子供も同じ
昨日に続いてこの本から。 「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ) 子供に勉強を強制せずに好き勝手遊ばせることで 強靭な集中力を身に付けるというスタイルについて。… Read more »
子どもがずっと遊び続ける学校
すごい本を読みました。 「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ) 子供の教育についてずっと思っていた モヤモヤした危機感について はっきりと書いてありました。 そ… Read more »
天下りは社会にとってもプラスの仕組みかも
この本読みました。 池上彰の政治の学校 (朝日新書) 政治についての基本的な話を 池上さんらしく非常にわかりやすく解説してくれています。 その辺り無知なので勉強になりました。 一番面白いと思ったのは官僚の天下りの仕組みで… Read more »
仕事の中にも楽しみを取り入れる仕組みゲーミフィケーション
この本読みました。 ゲームの力が会社を変える -ゲーミフィケーションを仕事に活かす- 一時期よく聞いていたゲーミフィケーションという、 仕事などゲーム以外のことに関しても ゲーム的な要素を取り入れて楽しく取り組もうという… Read more »
ブレストをする会が面白そう
この本読みました。 ともに戦える「仲間」のつくり方 内容は著者が事業を立ちあげて 軌道に乗せるまでの苦難の道を語っているストーリーです。 興味を持ったのはその本筋とは別の、 エピーソド部分で出ていたお話。 自分が取り組む… Read more »
経営理念は認識されているのか
この本読みました。 ミッション・経営理念 社是社訓―有力企業983社の企業理念・行動指針 読んだというか、とにかく膨大な量の 経営理念や社訓、行動規範など 会社としてのお題目が収集されているのをパラパラ見る感じ。 1行だ… Read more »
成功者に聞くという罠
昨日に引き続きこの本。 仕事は楽しいかね? 主題のひとつとして、 「ビジネスは数打って成功を目指すべし」というのがあります。 運に左右される要素が強いから。 面白かったのが、それを皮肉っての下記の例です。 コインの表を出… Read more »
目標設定は不要?
読書勉強会ハヤブクで紹介してもらった本。 仕事は楽しいかね? ビジネス書を読んでいると よく目標設定をしっかりやって それを目指して日々行動しなさいということが書いてあります。 しかし、この本では冒頭からそれを全否定。 … Read more »
営業もステレオタイプなものだけではない
この本から。 “ストレスフリー"な営業をしよう! お客様の満足をとことん引き出す「共感」の営業 (DO BOOKS) 女性の著者が複数の業種でのトップセールスを記録する 営業マンになった経緯やポイントが書いてあ… Read more »
リーダー論は正解がない
この本から。 感動が共感に変わる! モンゴルを馬で数日駆け抜けるなどの 冒険体験型の旅をプロデュースしている 有名な「地球探検隊」の隊長の本です。 この会社の旅ではスタッフは 「旅に連れて行ってあげるガイド役」ではなく … Read more »
拒絶セラピー
この本。 Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール スタートアップの登竜門的なベンチャーファンド、 Yコンビネーターのお話。 集まってくるスタートアップはエンジニアを中心に選ばれますが 製品が動き… Read more »
ビジネスプランよりも人
この本。 Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール スタートアップの登竜門的なベンチャーファンド、 Yコンビネーターのお話。 年に2回行われる起業家養成スクールには 大量の応募者があるそうなのです… Read more »
スタートアップのドキュメンタリー本
この本。 Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール スタートアップというのは日本で言うベンチャー企業のようなもの。 アメリカではIT系のスタートアップがシリコンバレーという地域に集まり 日々チャレ… Read more »
行動習慣は感染する
この本から スタンフォードの自分を変える教室 米国空軍士官学校で健康状態が悪化していった事があり 調査によると不健康な生活習慣を持った特定の人物に影響されて 感染症が広まるような勢いで周囲も悪化していったそうです。 自分… Read more »
将来の自分と向き合うことで意志力を上げる
この本から スタンフォードの自分を変える教室 人間はまだ見ぬ将来の自分を理想化する傾向にあり 「明日の自分」はきちんと自制心を持って対処できるので 「今の自分」はお菓子を食べながらテレビを見ててもいいや、と考えるそうです… Read more »
脳が感じさせる限界はウソ
この本から スタンフォードの自分を変える教室 紹介されていたのは ノーベル賞を受賞した心理学者アーチボルド・ヒルの研究。 運動による疲労は筋肉疲労によって起きるのではなく 脳の中にある慎重なモニターが 極度の疲労を防ごう… Read more »
日中でも意志力を回復させる
この本から スタンフォードの自分を変える教室 意志力は充分な睡眠によって回復しますが 起きている間にも多少は回復させることができます。 血糖値との相関関係があるようなので 砂糖入りの飲み物などで ある程度回復効果が認めら… Read more »
意志力は体力と同じように残量がある
この本から スタンフォードの自分を変える教室 考え方として、意志力は体力のように使い果たすことがあるとのこと。 意志力が必要とされる同じ要素に対しても、 その日の意志力の残量が多くあれば自制心を発揮出来ますが 意志力の残… Read more »
意志力をあげるのに運動は役立つ
この本から スタンフォードの自分を変える教室 運動に関しても意志力を上げる効果があるようです。 これは感覚的にわかりますね。 日々運動する習慣をする人は 意志力が強くセルフコントロールのできる人だと思います。 しかし、意… Read more »
意志力をあげる簡単な手段としての瞑想
この本から。 スタンフォードの自分を変える教室 自分の行動をコントロールするためには 意志力が必要です。 意志力は筋力と同じように鍛えることができます。 その手段は多くありますが 簡単な方法として紹介されていたのが「瞑想… Read more »
意志力を高める本
意志力に関する本です。 スタンフォードの自分を変える教室 わかっちゃいるけどやめられない、 わかっちゃいるけど続けられないということの 原因となる意志力について書かれた本。 人間は往々にして原始的な本能に突き動かされます… Read more »
日本に足りないのはチーム
この本読みました。 ザ・チーム (日本の一番大きな問題を解く) 日系アメリカ人の著者がシリコンバレーで成功後、 ルーツである日本に移住して 沈みゆく日本を救う手立てを考えたというもの。 起業家として、IT技術者として日本… Read more »
仕事に集中できるポモドーロテクニック
集中して仕事ができます。 デスクワークでの作業が多い職種の場合は 集中力が大切ですよね。 ただ、夏は暑い!もう暑い! エアコンかけててもどうにも体調が整わなかったりして 仕事への集中力も落ち気味。 長時間机について作業を… Read more »
本の紹介ゲーム ビブリオバトル
この本読みました。 ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム (文春新書) ビブリオバトルとは、本を持ち寄って人が集まり 内容についてプレゼンをするゲームとのことで、 下記の公式ルールがあります。 【公式ルール】 ・発… Read more »
領収書は誰がチェックするか?
元国税職員の人が書いた本。 この本を読みました。 あらゆる領収書は経費で落とせる (中公新書ラクレ) タイトルを読むとなんでもありかと思ってしまいますが ちゃんとルールに沿った節税のお話です。 基本的には、事業に関係する… Read more »
テレビショッピングはマーケティングの教科書
ネタを知って見ると違います。 衛星放送でカープ中継を見ていた後で テレビショッピングになり そのままちょっと眺めてしまいました。 外人さんがすごい商品をお値打価格で紹介しているのですが これでもかというくらいに マーケテ… Read more »
本のポイントはひとそれぞれ
ふせんの位置が話題になりました。 読書勉強会ハヤブクでのお話。 友人から借りたという本を持参された方がいたのですが 持ち主のふせんが大量に貼られていました。 しかし、紹介してくださった方が 「これはいい!」と思ったポイン… Read more »
ビジネスモデルを考える本
面白いツールのご紹介。 ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書 ビジネスモデルを考える時に便利な本です。 Canvasという1枚のシートに対して 自社の要素や市場の状況、顧客に提供し得る価値などを ポスト… Read more »
読書勉強会をフリートーク形式に
読書勉強会のハヤブクを数年やっていますが 前回から試験的にやり方を変えてみています。 ビジネス書を中心として情報交換をする会なのですが 今までは持ち寄った本に関して持ち時間をある程度決めて 順番に紹介する方法をとっていま… Read more »
Kindle使ってみました
来る来ると言われながらなかなか来なかった電子書籍の波ですが 徐々に浸透してきているでしょうか。 それを感じたのは、読書勉強会ハヤブクで 電子書籍を持参(?)してきた方がいた時です。 本をたくさん読む人たちが集まっているの… Read more »
訳者で本を追いかける
読書勉強会ハヤブクで教えてもらったお話。 本を読んでいる中で、外国の本を日本語訳されたものも 結構あります。 しかし、別の言語に直すというのは大変なことで 非常に良い内容であっても訳が読みづらくて 残念ということは多々あ… Read more »
本の紹介はレビューが参考に
読書勉強会ハヤブクでは 自分が読んだ本を人に紹介したりします。 それが難しいという方もいるのですが 最近おすすめしているのがその本のレビューを ネットで探して読むということ。 難しい本でも上手く要約している人もいますし … Read more »